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高齢者疑似体験

 30日(月)3年生の家庭科の授業で、高齢者疑似体験を行いました。実際に体験してみると、視野は狭くなり、周りが見えなくなると驚いていた生徒が多く、前かがみにゆっくりとしか歩けませんでした。また、階段の上り下りも段差に足がひっかかりそうになる場面が多く見られ、いつもと違う様子に慎重にならざるを得ませんでした。介助役の生徒もどのように介助したら歩きやすいかを考えながら、大きな声でしっかりと丁寧に声かけをしていました。